ホンマ製作所 時計型ストーブ 耐熱塗料の熱入れとグリルパンのシーズニング

先日、耐熱塗装したホンマ製作所時計型ストーブを3日程乾燥させました。

ホンマ製作所 時計ストーブを耐熱塗料でお色直し。

きれいになりました。
完全硬化をさせるために180度以上で20~30分熱入れします。

ついでに、グリルパンのシーズニングをします。
通常の利用(200度ぐらいまで)なら、煙が出なくなるまで熱を入れればコーティングが焼けて使えるようになります。
でも、せっかくの鉄グリルパンなので、塗装を落としてシーズニングします。

先日の塗装後に、ストーブの底に耐火モルタルを2kg敷設しました。
モルタルの周りには隙間を開けてあります。
また、二次燃焼のための空気の取り入れ口も開けておきます。
モルタルを施設することで、本体の重量が増えて煙突を延長しても安定します。
モルタルを施設する前は、耐熱レンガを一枚入れていました。
また、底から熱が抜けずに保温が良くなり少ない薪も最後まで燃え残らずに焼けるようになりました。
今回、天板の温度を400度近くまで上げましたが、底面の温度は150度以下でした。
これなら、ウッドデッキの上でも使えそうです。
今回使ったモルタルはトーヨーの耐火モルタル2kgです。
近所のホームセンターで500円程でした。


火を入れると、本体から煙が出ますがそれ程多量ではありませんでした。
それもすぐに収まりました。
耐熱モルタルに水分が残っていたためか、煙突から煙が上がってなかなか温度が上がりにくかったです。
グリルパンの底の色が変わっています。
これで、だいたい350度位になっています。
冷ましてからスチールたわしのボンスターでこすり洗いします。
ボンスター ロールパッド15個入


底の部分の黒い塗料が剥げてきますので、落とせるだけ落としておきます。
普通の料理では、250度を超えるような温度で調理するようなことはあまりないと思うので、多少の塗料が残ってもあまり気にする必要はないと思います。
大体、前の写真で底の色が変わった部分の塗料が落ちました。
サラダ油を塗っては焼き切りを繰り返します。
途中でクズ野菜を焼いて、野菜のアクを使ってグリルパンに油分を含ませます。
出来上がりは、こんな感じになりました。
はじめにも書きましたが、普通の利用だとここまでする必要はないと思います。
長くグリルパンを使うことを考えてやっています。

このあと、肉を焼いてBBQで美味しくいただきました。

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ホンマ製作所 時計ストーブを耐熱塗料でお色直し。

前回、相性バッチリのグリルパン(キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) グランピング キッチン用品 フライパン ギブソン丸型グリルパン 40cmM-8994)との運命の出会いを果たした、ホンマ製作所時計型ストーブ(ホンマ製作所 ストーブコンロセット)。
ホンマ製作所 時計型ストーブ 2型にピッタリのグリルパンを密林で発見!!
しかしながら、少々くすんできた外見になってきたので、ここらでお色直しといきます。 今回使ったのは、こやつです。
デイトナ(Daytona) 耐熱ペイントスプレー(エキパイ用 600℃) /チタンカラー 300ml 1,509円 です。 ソフト99の耐熱塗料のチタンカラーは使ったことがるのですが、こちらはバイクパーツのデイトナが販売元です。 まぁ、パッケージは変わっても製造元が同じ事はよくある話なので、あんまり違いは無いだろうってことで、今回はこちらのほうが若干安かったのでデイトナさんを選びました。 全体を100均で買ってきたスチールウールたわしでゴシゴシこすって、表面を荒らしてサビや汚れを適当に落とします。 ほんでもって、薪の投入口を外して、これまた100均のSカンで物干しポールにぶら下げてスプレーします。 少々タレてもムラになっても気にしません。 ソフト99もそうでしたが、耐熱塗料は少々たれても乾けばそんなに目立たなくなります。 それに色むらを気にする程のモノでもありませんしね。 ソフト99よりも少しシルバー寄りのような気がします。 ソフト99(SOFT101) 塗料 耐熱ペイント チタンカラー
ソフト99はもう少しゴールドに近いシャンパンゴールドのような色合いでした。 天板の輪っかも塗ります。 このまま、2時間放置して180度以上で20~30分熱を加えて乾燥させれば、完全硬化します。 連休の庭キャンのときに、グリルパンのシーズニングと一緒に硬化させることとします。

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ホンマ製作所 時計型ストーブ 2型にピッタリのグリルパンを密林で発見!!

新型コロナウィルス騒動でキャンプにも行けず、悶々とした日々を過ごしております。 まぁこの騒動には色々と言いたいことがありますが、この件については騒動が落ち着くまで口をつぐむこととします。 買い物に行くにもひと目を気にして、まるで大東亜戦争時の「欲しがりません勝つまでは」の隣組のような息苦しさを避けるように、ネットの密林に分け入っていきます。 そこで目についたのが、こいつです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) グランピング キッチン用品 フライパン ギブソン丸型グリルパン 40cmM-8994 1,851円 40cmは多分フライパンの縁の直径と思うので、もしかしたらウチのホンマ製作所時計型ストーブに合うんじゃなかろうかと、ついついポチってしまいました。 ちなみに、ウチで使っているホンマ製作所時計型ストーブはこれです。
ホンマ製作所 ストーブコンロセット 15,418円 収納ケースに入っていて、足が高くて移動用の取っ手がついていて、煙突の横揺れ防止の金具がついていて、アウトドアで使うならこれ一択です。 ホンマ製作所のサイトで調べてみると ホンマ製作所 ストーブコンロセット APS-52 天板の最大幅が342mmとなっているので、 (400mm-342mm)/2=29mm フライパンの立ち上がりが約3cm程なら使えるかもしれないと思っていましたが、これがなんと・・・ じゃ~ん ドンピシャ、ピッタリ、 ロミオとジュリエットか、 タイタニックのジャックとローズ、 はたまた光源氏と空蝉かと思わせるかのような、 赤い糸でつながった運命の出会いとでも言えるような組み合わせ。 (この人たちの恋は成就しないけどね。) ホンマ製作所2型時計型ストーブに合わせたかのような、このために作られたかのような、 まさしく 「ジャ~~ストフィッッットォォォォゥ!!!」 収納ケースにもすっぽりと収まります。 よし、これで連休は庭キャンの楽しみがふえたぜぇ。! 時計ストーブの購入を考えているなら、是非ともセットで買うことをおすすめします。 でも、時計ストーブがなんだかくすんできてる、これも塗り直すか。

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バーベキュー用の蓋を、100均で集めた材料で作ってみました。

バーベキューをするときに、蓋をして蒸し焼きにしてみたくなったり、熱を回すのにちょっと蓋が欲しくなる時があります。 でも、思ったようなサイズの蓋が、なかなか見つからないんですよ。 特に、角型七輪に合うような、良いサイズのものがないので、100均で集めた材料で自作してみました。 集めた材料です。 ステンレスボール16cm ステンレストレー 深型23cmX16cm つまみが2種類 立たせる鍋フタツマミ 鍋ツマミ トレーに穴を開けていきます。 本当は測って、中心を正確に出せばよいのでしょうが、それ程精度がなくてもOKなので、適当に中心辺りにポンチを打ちます。 ドリルの7mmで穴を開けます。 トレーが薄いので、ドライバーセットに入ってるキリでも、釘でも穴が開けられると思います。 穴は丸ヤスリで、バリを取ります。 あとは、ツマミを取り付ければ、完成。 ちゃんと、立ちます。 こんな感じで使いたかったんです。 ちょっと深さが足らなかったかな・・・。 まぁそこは、良しとしましょう。 こうゆうサイズの、蓋ってナカナカ見当たらないんですよね。 次はボールの方も、ちゃちゃっとツマミを取り付けます。 穴がセンターからずれていますね。 適当にやると、こんな感じの出来になります。 どちらも、ツマミを外して、内側に取り付ければ、小さくなり収納もコンパクトにできます。 16cmということで、スキレットで使ってみました。 ウィンナーを焼いて。 蓋をします。 ちょと、深さがありすぎですね。 まぁ、気軽につかえますんで。 あんまり、オーブンにスキレットを突っ込むこともないので、気軽に使える蓋としては合格ではないでしょうか。 じゃ~ん んん、なんか乗ってきたぞぉ。 こいつも入れてやろうか。 缶詰の王様「さば味噌煮」。 ウィンナーを端に寄せて、オリーブオイルで、チューブのアンチョビと豆板醤を軽く炒めます。 真ん中にさば味噌煮を、ドーンと放り込んでほぐします。 蓋をして、弱火で少々。 グツグツしてきたら、バジルと七味を投入します。 出来上がり。 今晩のちょっと贅沢な、おつまみ一品のできあがりです。

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SOUTH FIELDツーバーナーコンロ(7000CB)用、パワーブースター(ST-552)購入したら色々お得だった。

アルペンに注文していた、SOUTH FIELDツーバーナーコンロ(7000CB)用、パワーブースター(ST-552)が、お店に納品されているので、取りに来てくださいとの電話があったので、早速引き取りに行きました。 以前の記事 見切り品のツーバーナーコンロを買ってみました。 見切り品のツーバーナーコンロに、風防を自作してみました。 img_20161119_201204 プチプチに入れられた簡易包装になっています。 img_20161119_201237 中はこんな感じです。 左右コンロ用に2個購入しました。 img_20161119_201613 台紙には、自店平常価格1,480円となっていましたが、購入価格は1,080円(税込み)でした。 なんだか、非常に得した気分です。 img_20161119_201256 SOUTH FIELDツーバーナーコンロ7000CBは、SOTO ツーバーナーコンロST-503のOEMのようですね。 うちに転がっていた、カセットボンベにセットしてみます。 img_20161119_201407 さすが、新富士バーナーですね、カッチリとセットできます。 SOUTH FIELDツーバーナーコンロ7000CBに、取り付けてみます。 p1040372 ブースターの先端が、火口の前に出るようにセットします。 p1040373 横から見るとこんな感じです。 p1040375 注意してセットしないと、ブースターの先端が引っ掛かって、炎に上手く当たらない事もあります。 手前のブースターの先端が途中で引っ掛かっていますね p1040378 コチラが、正しくセットされたものです。 p1040379 先端部分の溝が、本体の鉄板に引っ掛かりやすいので注意。 アレコレ触っていたら、蓋の部分が外れることがわかりました。 p1040380 蓋の部分のこの出っ張りが p1040381 本体のこの穴に入って p1040382 p1040383 引っ掛かっているだけです。 p1040384 この分が手軽に外せると、テーブルを皆でワイワイ囲みながら、鍋をしたりなんて使い方もできそうです。 p1040380 益々、使うのが楽しみになってきました。 家に転がっていた、子供が使っていた手製のバッグが丁度良かったので、コレに収納しています。 p1040368 中はこんな感じです。 p1040369 フリースタンドは、テントのフレームなどを補修する、ショックコードを使うと上手く収納できます。 p1040370 とりあえず、これでツーバーナーに関しては、やるべきことはやれたかな。 本体とブースター2個で4,550円でした、本体が安すぎたのでブースターとほぼ価格が同じとなってしまいました。 これなら、なんともお買い得感があります。 使うのが楽しみです。 p1040376

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見切り品のツーバーナーコンロに、風防を自作してみました。

キャンプ用品売り場の片隅で、ワゴンに入れられて、投げ売りされていた、「SOUTH FIELD」のツーバーナーコンロ 7000CB。 アルペンでブースターST-552の在庫を確認したところ、メーカーに在庫があるということなので早速注文。 そして、風防を自作することにしました。 以前の記事:見切り品のツーバーナーコンロを買ってみました。 材料は、ホームセンターで購入しました。 p1040345 225mmX300mm 厚み0.5mmのアルミ板2枚 p1040347 磁石(磁力が弱くて使えませんでした・・・。) p1040348 アルミ板の角を丸く仕上げます。 一辺を切り落とします。 アルミ板は柔らかいので、変形を防ぐのと切りやすくするために、板で挟んでおきます。 アルミ板は2枚を重ねて一度に切ります。 p1040349 金鋸でゴリゴリと切ります。 p1040350 切り終えました。 p1040351 切り終えたら、切断面をヤスリで整えます。 p1040352 角も丸くしておきます。 p1040353 ここで磁石を仮止めして、コンロに張り付けたところ・・・。 磁力が弱くて、張り付きませんでした・・・。 そこで、ネオジム磁石の投入です。 p1040354 これは、バッファローの100/10MBpsのHUBについていたものです。 なかなか強力です。 ネオジム磁石を、M3のボルトで取り付けます。 p1040355 一枚につき2箇所、ネオジム磁石を取り付けます。 p1040356 ボルトが長いので、余分な部分は切ってしまいます。 p1040357 完成は、こんな感じです。 p1040362 さすがネオジム磁石、なかなかしっかりと付いています。 風で剥がれるのを心配しましたが、これが剥がれるくらいの強風なら料理なんてできません。 風防が風を食らって、コンロが転倒する前に風防が外れるのではないかという、実に微妙な張り付き具合です。 p1040364 磁石なので、多少は風防の位置を動かせます。 磁石の数を増やせば、取り付け方にバラエティーを持たせられそうです。 収納は、こんな感じで。 p1040367 あとは、ブースター待ちですね。

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見切り品のツーバーナーコンロを買ってみました。

キャンプシーズンも終わり、キャンプ用品売り場も片付けられて、スキー・スノーボード用品へと入替えられていました。 片隅に置かれたワゴンには、値下げ価格のシールが何枚も貼られたこいつが、なんとも寂しげにコチラを伺っていました。 img_20161103_212351 アルペンのアウトドアブランド、「SOUTH FIELD」のツーバーナーコンロ 7000CBです。 購入価格はなんと、2,390円です。 この価格なら、ブースターを2個買っても5,000円以内で済みますね。 SOTO(新富士バーナー株式会社)のOEMです。 カセットボンベを使えるタイプなのですが、このタイプはドロップダウンし易いのが難点です。 ちなみにドロップダウンていうのは、カセットボンベ内のガスが気化するときに、ガスの気化熱によってボンベ自体が冷やされて、ガスの気化に必要な温度が得られなくなって、火力がどんどん弱くなっていく現象です。 SOTOの製品はブースターが別売になっていて、なんとも不親切なんですよね。 価格設定から有名メーカーとの差別化を図らないといけないのはわかりますが、カセットボンベをブースター無しで使うなんて卓上コンロでも、10年以上前からありません。 バーナーがハイパワーになればなるほど、ドロップダウンし易いのでSOTO製品の購入を考えておられている方はご注意を。 型式が古いのですが、まあブースターさえなんとかなれば使えるでしょう。 だめでも、値段が値段なので諦めが付くかと。 で、車庫にあったフリースタンドに乗っけてみました。 img_20161104_174404 これまた、車庫に余っていたベニア板を使って、ちょっとした物を置けるように作業台を作ってみました。 img_20161104_174410 100均のステンレスS字フックを掛けれるように穴を開けています。 img_20161104_174353 ゴミ袋とかお玉なんかを、引っ掛けれるでは? あとは両サイドに風防がないので、アルミ板と磁石を使って自作しようと思います。 img_20161104_174344 今日のところは、ここまで・・・。

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