ベゼルが加水分解して崩壊した20年前のG-Shock DW-9700(GULFMAN)を再生してみた。

約20年前に購入したG-Shock DW-9700 多分GULFMANの初代モデルです。

購入後10年位使ってたんですけども、ベゼルが崩壊してきましてなんともボロボロになってしまったので、後継モデルのGULFMAN(GW-9110)を2012年に購入しました。
その後はお蔵入りしていたのですが、ソーラー時計の性でベゼルがボロボロになって、本体ケースだけで健気に時を刻んでいたので、なんとも不憫になって、再生計画を始動してしまいました。

これが唯一残ったベゼル部分です。
実は、再生前の写真を撮り忘れてしまいまして・・・
この唯一残ったベゼルも、触れるとボロボロと崩れていきまして、写真を撮るためにホコリを洗い流そうとしているうちに、どんどんと小さくなっていきまして、ようやく取れた写真がこれです。

元々の姿はこんなんでした。

CASIO G-Shock DW-9700-1 公式サイトより
1999年5月発売のモデルです。

実は後継モデルを購入する前にもベゼルだけを交換できないかと、CASIOに問合せたのですが、ベゼルの補修部品は在庫がなくて互換部品もないとのことでした。

これがGULFMANの後継モデル(現行)GW-9110です。
私が購入したのが2012年なのでもう10年経過しています。
この写真はベゼル交換後なのでわりとキレイですが、ベゼルも擦れてテカリがでてきていました。

新旧GULFMANを並べてみるとサイズやボタンの位置なんかは同じようです。
ただ、旧GULFMANは上のボタン2個が丸ボタンです。
でも、なんだか入れ替えられそうです。

で、こちょっこちょっと交換してみました。

ちょっと、無理があるかもしれませんが、無事DW-9700にGW-9110のベゼルが装着できました。

ボタン周りにちょっと隙間ができていますが、ぱっと見はわかりませんね。

ベゼルの浮きもありますが、よく見ないとわからないかな。

生まれ変わった旧GULFMANと新GULFMAN
ご参考になれば幸いです。

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ホンマ製作所 時計型ストーブ 耐熱塗料の熱入れとグリルパンのシーズニング

先日、耐熱塗装したホンマ製作所時計型ストーブを3日程乾燥させました。
ホンマ製作所 時計ストーブを耐熱塗料でお色直し。
きれいになりました。 完全硬化をさせるために180度以上で20~30分熱入れします。 ついでに、グリルパンのシーズニングをします。 通常の利用(200度ぐらいまで)なら、煙が出なくなるまで熱を入れればコーティングが焼けて使えるようになります。 でも、せっかくの鉄グリルパンなので、塗装を落としてシーズニングします。 先日の塗装後に、ストーブの底に耐火モルタルを2kg敷設しました。 モルタルの周りには隙間を開けてあります。 また、二次燃焼のための空気の取り入れ口も開けておきます。 モルタルを施設することで、本体の重量が増えて煙突を延長しても安定します。 モルタルを施設する前は、耐熱レンガを一枚入れていました。 また、底から熱が抜けずに保温が良くなり少ない薪も最後まで燃え残らずに焼けるようになりました。 今回、天板の温度を400度近くまで上げましたが、底面の温度は150度以下でした。 これなら、ウッドデッキの上でも使えそうです。 今回使ったモルタルはトーヨーの耐火モルタル2kgです。 近所のホームセンターで500円程でした。
火を入れると、本体から煙が出ますがそれ程多量ではありませんでした。 それもすぐに収まりました。 耐熱モルタルに水分が残っていたためか、煙突から煙が上がってなかなか温度が上がりにくかったです。 グリルパンの底の色が変わっています。 これで、だいたい350度位になっています。 冷ましてからスチールたわしのボンスターでこすり洗いします。 ボンスター ロールパッド15個入
底の部分の黒い塗料が剥げてきますので、落とせるだけ落としておきます。 普通の料理では、250度を超えるような温度で調理するようなことはあまりないと思うので、多少の塗料が残ってもあまり気にする必要はないと思います。 大体、前の写真で底の色が変わった部分の塗料が落ちました。 サラダ油を塗っては焼き切りを繰り返します。 途中でクズ野菜を焼いて、野菜のアクを使ってグリルパンに油分を含ませます。 出来上がりは、こんな感じになりました。 はじめにも書きましたが、普通の利用だとここまでする必要はないと思います。 長くグリルパンを使うことを考えてやっています。 このあと、肉を焼いてBBQで美味しくいただきました。

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ホンマ製作所 時計ストーブを耐熱塗料でお色直し。

前回、相性バッチリのグリルパン(キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) グランピング キッチン用品 フライパン ギブソン丸型グリルパン 40cmM-8994)との運命の出会いを果たした、ホンマ製作所時計型ストーブ(ホンマ製作所 ストーブコンロセット)。
ホンマ製作所 時計型ストーブ 2型にピッタリのグリルパンを密林で発見!!
しかしながら、少々くすんできた外見になってきたので、ここらでお色直しといきます。 今回使ったのは、こやつです。
デイトナ(Daytona) 耐熱ペイントスプレー(エキパイ用 600℃) /チタンカラー 300ml 1,509円 です。 ソフト99の耐熱塗料のチタンカラーは使ったことがるのですが、こちらはバイクパーツのデイトナが販売元です。 まぁ、パッケージは変わっても製造元が同じ事はよくある話なので、あんまり違いは無いだろうってことで、今回はこちらのほうが若干安かったのでデイトナさんを選びました。 全体を100均で買ってきたスチールウールたわしでゴシゴシこすって、表面を荒らしてサビや汚れを適当に落とします。 ほんでもって、薪の投入口を外して、これまた100均のSカンで物干しポールにぶら下げてスプレーします。 少々タレてもムラになっても気にしません。 ソフト99もそうでしたが、耐熱塗料は少々たれても乾けばそんなに目立たなくなります。 それに色むらを気にする程のモノでもありませんしね。 ソフト99よりも少しシルバー寄りのような気がします。 ソフト99(SOFT101) 塗料 耐熱ペイント チタンカラー
ソフト99はもう少しゴールドに近いシャンパンゴールドのような色合いでした。 天板の輪っかも塗ります。 このまま、2時間放置して180度以上で20~30分熱を加えて乾燥させれば、完全硬化します。 連休の庭キャンのときに、グリルパンのシーズニングと一緒に硬化させることとします。

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ホンマ製作所 時計型ストーブ 2型にピッタリのグリルパンを密林で発見!!

新型コロナウィルス騒動でキャンプにも行けず、悶々とした日々を過ごしております。 まぁこの騒動には色々と言いたいことがありますが、この件については騒動が落ち着くまで口をつぐむこととします。 買い物に行くにもひと目を気にして、まるで大東亜戦争時の「欲しがりません勝つまでは」の隣組のような息苦しさを避けるように、ネットの密林に分け入っていきます。 そこで目についたのが、こいつです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) グランピング キッチン用品 フライパン ギブソン丸型グリルパン 40cmM-8994 1,851円 40cmは多分フライパンの縁の直径と思うので、もしかしたらウチのホンマ製作所時計型ストーブに合うんじゃなかろうかと、ついついポチってしまいました。 ちなみに、ウチで使っているホンマ製作所時計型ストーブはこれです。
ホンマ製作所 ストーブコンロセット 15,418円 収納ケースに入っていて、足が高くて移動用の取っ手がついていて、煙突の横揺れ防止の金具がついていて、アウトドアで使うならこれ一択です。 ホンマ製作所のサイトで調べてみると ホンマ製作所 ストーブコンロセット APS-52 天板の最大幅が342mmとなっているので、 (400mm-342mm)/2=29mm フライパンの立ち上がりが約3cm程なら使えるかもしれないと思っていましたが、これがなんと・・・ じゃ~ん ドンピシャ、ピッタリ、 ロミオとジュリエットか、 タイタニックのジャックとローズ、 はたまた光源氏と空蝉かと思わせるかのような、 赤い糸でつながった運命の出会いとでも言えるような組み合わせ。 (この人たちの恋は成就しないけどね。) ホンマ製作所2型時計型ストーブに合わせたかのような、このために作られたかのような、 まさしく 「ジャ~~ストフィッッットォォォォゥ!!!」 収納ケースにもすっぽりと収まります。 よし、これで連休は庭キャンの楽しみがふえたぜぇ。! 時計ストーブの購入を考えているなら、是非ともセットで買うことをおすすめします。 でも、時計ストーブがなんだかくすんできてる、これも塗り直すか。

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災害時に役立つ、土嚢に一人で土砂を詰める方法

豪雨災害で被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます。 豪雨災害復旧作業の皆様ご苦労さまです。 家屋の土砂の排出などで、土嚢に土砂を詰める機会も、まだまだ多いと思います。 その昔、土木作業で土嚢を作り続けた経験から、土嚢詰め作業の注意点と、一人でもできる土嚢詰めの方法を、図解でまとめてみました。 資材調達が難しいですが、身の回りにある適当な筒があればできますので、お役に立てれば幸いです。

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20年以上使っている刈払機の、エンジンがかからなくなったので、互換キャブレターに交換してみました。

毎日暑い日が続いております。 週末にご近所の公園の草刈りがありまして、毎度刈払機を持っての参加をしていたんですが、今回もいつものようにプライマリーポンプを、スコスコと押すとなんだかいつもと違う感触・・・。 なんか変だぞと、プリマリーポンプをスコスコと押しながら、燃料の戻り側のパイプを見てみると、燃料が戻っていない。 そういえば、燃料漏れしていたようで、エンジン周りがオイルまみれになっていた。 プライマリーポンプが、お亡くなりになっているようで、この日は刈払機無しでの草刈り参加となりました。 当方が使っている刈払機は、20年以上前にホームセンターで購入した、「タナカ」(旧タナカ工業株式会社・現)日立工機販売(株)タナカブランドグループ)パワーメイト TB-24KHなる機種です。 当時で、18,000円位だったとおもいます。 購入当時は森林組合に勤めていて、作業班長のお気に入りというっことで、森林組合からの貸出機種はコマツゼノアのBC430とういう、エンジンはG4Kというポケバイにも流用される、40cc超えの41.5CCの化物マシンでした。 簡単な除伐位なら、こいつにノコ刃を取り付けて、アサリを大きめに出しておけば、サクサクとと木をなぎ倒すことができるマシンです。 シャフトも通常の草刈り機より一回り太くて、少々無理をかけてもびくともしません。 但し、森林組合はお金がないので、この1台で草刈りもやるわけですが、そうなるとこのパワーは無用の長物と化します。 とにかく重い。 40cc超えのフロートキャブ仕様のエンジンは、まるで鉄の塊です。 その大出力を受け止める、クラッチも巨大で、とにかく重かった。 フロート式キャブは、結構神経質で雨降りや1,000m超えの場所では、始動に手こずる事もママありました。 大出力なために、ガソリンも多く持って歩かなくてはならないので、こいつでの山仕事は非常に辛いものがありました。 そこで、草刈り作業用として、購入したのがこのタナカパワーメイトTB-24KHでした。 それから森林組合を辞めるまでの4年間、ゼノアの出番は全くなくなり、ほぼすべての作業は、パワーメイトでおこないました。 ヘッドのグリスが切れやすい事以外は、全く不満なく使うことができました。 メンテナンスも、プラグ交換とヘッドのグリスアップだけでした。 今ではネットで検索しても、データなどあるはずもなく、どうしたものかと悩んだのですが、AMAZONで見つけたダイアフラム式キャブレターの互換品、「ワルボロ WYJタイプキャブレター 互換品 チョーク付き 刈払機・草刈機用 スペーサー、燃料ホースセット ​プライマリーポンプ付き【排気量:26cc】」1,840円を見つけたので、ダメ元でキャブ交換に挑戦してみました。
購入前の情報としては。 ・ワルボロ社WYJタイプ チョーク付きキャブレターの互換品 ・排気量26cc~33ccの刈払機対応のチョーク付きキャブレター ・取付穴の距離:31mm/ベンチュリー径:10mm ということだけで、まあポン付けは駄目でも、チョイト加工すれば付くだろうてな感じでの見切り発車です。 翌日、届いたのがこれです。 ・キャブレター本体 ・予備のプライマリーポンプが2個 ・スペーサー・燃料フィルター・燃料ホースAssy ・ガスケット キャブレター本体 エアクリーナ側 エンジン・マニホールド(ベンチュリー)側 ベンチュリー脇にひっかき傷がありますが、機能的には問題ないでしょう。 ここで問題が チョークの位置がエンジン側から見て左側です。 あとは、アクセルケーブルの取り付け方が問題かも。 とりあえず、キャブがマウントできれば、あとはなんとでもなるでしょう。 いきなりエアクリーナカバーを取り外して。 取付ネジの距離を測ってみます。 約31mmだわ、これはいけそうです。 キャブを外して、エンジン側マニホールド経を測ってみます。 おぉッ、約10mm! もしかして、ぴったんこかも。 純正キャブのベンチュリー経を測ってみると、なぜか9mm? 互換キャブは10mmでした。 今まで付いていたガスケットが、なんだかサイズが合ってないのです??? 互換キャブ用のガスケットを並べてみました。 明らかに、ガスケットのサイズが違いますね。 とりあえず、仮設置してみます。 マウントは問題ないようです。 ケーブルの処理と、チョークの位置を調整しなければなりません。 キャブのケーブルマウントに、ケーブルを通すとアウターケーブルが短いので、インナーケーブルが余ります。 かといって、今までどおりの取り回しでは、インナーケーブルが短くなってしまいます。 とりあえず、M4のワッシャーを噛ませておきます。 これでも、まだインナーケーブルが余りますが。 アジャスターを目一杯伸ばして、取りあえずの動作テストができるようにします。 エアクリーナベースをキャブに合わせると、何やら隙間ができます。 エアクリーナーベースには、キャブに噛み合うように、突起がついていました。 ラジオペンチでもぎ取ってしまいます。 カッターナイフできれいに取り除きます。 これで、キャブレターにピッタリと合いました。 ガスケットを入れてから、キャブを取り付けます。 とりあえずは、互換キャブのマウントは完了しました。 エアクリーナーカバーを取り付けるとこうなります。 チョークレバーが完全に隠れてしまいます。 ワイヤーアジャスターに干渉しています。 まぁ、コレくらいは想定内です。 アジャスター側は、カッターナイフとドライバーの先に付けたヤスリで削ります。 チョーク側は、金ノコとカッターナイフでバリバリ切り取ります。 工具が入るように大きめに切り取りました。 ここまでくれば、あとは火入れです。 キルスイッチを確認して、チョークを引いてスターターコイルを引きます。 ボロロ・ボロロ・ボロロ・・・・。 エンジンが掛かる気配がありません。 混合気が濃いかもしれないので、チョークを戻して再チャレンジ。 ボロロ・ボロロ・ボロロ・・・・。 キャブのアジャストスクリューを、一度締め込んでから、1回戻しにして混合気を薄くします。 ちょっとパニクっていたので、元々のアジャストスクリューがどれくらい開いていたのかは、覚えていません。 再チャレンジします。 バゴゴッゴゴゴ 白煙と共に、エンジンが掛かりました。 ちょっと混合気が濃いようです。 僕の中での、ベストなセッティングは、始動時にはチョークを閉じていないと始動しない位がベストなんですが、そこまで薄くできないようです。 まぁ、薄すぎると焼け付きの原因となりますので、どちらかといえば、濃い方が良いので。 アイドリングを調整して、アジャストスクリューを反時計回りにまわして、アイドリングが高くなるところでとめます。 私の場合は、全閉から1回と1/4で安定しました。 低速側も調整します。 アイドリングから、アクセルを目いっぱいに開けたときに、息継ぎしてから回転が上がりだすので、低速側も濃いようです。 エアクリーナケースの上部分をニッパーで切り取って、スロットルバルブ芯弁調整ネジで低速側を調節します。 時計回りにまわして、全閉にします。 エンジンを掛けながら、調節できればよいのですが、反時計回りにスロットルバルブ芯弁調整ネジを回そうとすると、アクセルが開いてしまいうまく回せないので、エンジンを切っては、1/8回転ずつ時計回りにまわして、低回転から高回転へのエンジンのつきを確認します。 全閉から1/4の位置で吹け上がりが、良くなりました。 インナーケーブルが長い問題は、M4とM5のナットを噛ませることで、良しとしましした。 これで、アクセルの遊びの調節もできるようになりました。 ちょいと、かっこ悪いですが、良しとしましょう。 無事、20年モノの刈払機が現役復帰しました。 久しぶりに、ヘッドのグリスアップもして、プラグも交換しました。 ベンチュリー経が大きくなったからか、低速でのトルクが増したようです。 刈払機さん、もうちょっと、頑張ってくださいな。 取り外した、キャブレターを分解してみました。 スクリューボルトを4本外せば、分解できました。 プライマリーポンプを外すとチェックバルブが見えます。 チェックバルブを外すと、ダイアフラム・メタリングが現れます。 ダイヤフラムも大分ぺこぺこになってきてます。 順番はこんな感じで入っています。 こんな感じで、重なっています。 キャブレター側には、メタリングレバーが見えます。 ダイアフラムポンプが見えてきました。 アップです。 ここは、2枚重なっていました。 ここまでの順番です。 予備で付いていた、プライマリーポンプに交換してみます。 プライマリーポンプをコシコシと押して見ると、燃料吸い込み口から負圧が感じられたので、予備部品としてストックしておきます。  

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バーベキュー用の蓋を、100均で集めた材料で作ってみました。

バーベキューをするときに、蓋をして蒸し焼きにしてみたくなったり、熱を回すのにちょっと蓋が欲しくなる時があります。 でも、思ったようなサイズの蓋が、なかなか見つからないんですよ。 特に、角型七輪に合うような、良いサイズのものがないので、100均で集めた材料で自作してみました。 集めた材料です。 ステンレスボール16cm ステンレストレー 深型23cmX16cm つまみが2種類 立たせる鍋フタツマミ 鍋ツマミ トレーに穴を開けていきます。 本当は測って、中心を正確に出せばよいのでしょうが、それ程精度がなくてもOKなので、適当に中心辺りにポンチを打ちます。 ドリルの7mmで穴を開けます。 トレーが薄いので、ドライバーセットに入ってるキリでも、釘でも穴が開けられると思います。 穴は丸ヤスリで、バリを取ります。 あとは、ツマミを取り付ければ、完成。 ちゃんと、立ちます。 こんな感じで使いたかったんです。 ちょっと深さが足らなかったかな・・・。 まぁそこは、良しとしましょう。 こうゆうサイズの、蓋ってナカナカ見当たらないんですよね。 次はボールの方も、ちゃちゃっとツマミを取り付けます。 穴がセンターからずれていますね。 適当にやると、こんな感じの出来になります。 どちらも、ツマミを外して、内側に取り付ければ、小さくなり収納もコンパクトにできます。 16cmということで、スキレットで使ってみました。 ウィンナーを焼いて。 蓋をします。 ちょと、深さがありすぎですね。 まぁ、気軽につかえますんで。 あんまり、オーブンにスキレットを突っ込むこともないので、気軽に使える蓋としては合格ではないでしょうか。 じゃ~ん んん、なんか乗ってきたぞぉ。 こいつも入れてやろうか。 缶詰の王様「さば味噌煮」。 ウィンナーを端に寄せて、オリーブオイルで、チューブのアンチョビと豆板醤を軽く炒めます。 真ん中にさば味噌煮を、ドーンと放り込んでほぐします。 蓋をして、弱火で少々。 グツグツしてきたら、バジルと七味を投入します。 出来上がり。 今晩のちょっと贅沢な、おつまみ一品のできあがりです。

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FC互換機DIYキット 【ファミつく】でファミコンを蘇生してみた。

AMAZONで見つけた、「FC互換機DIYキット ファミつく」(2,480円)に引かれてついポチってしまった。
中身は基盤・コントローラー・電源等が入っています。 実はこれ、ファミコン互換機「エフシーコンパクト」(2,018円)のケースなしなので、
コッチを買って、中身を取り出したほうが安上がりだったりするわけです。 ちょっとヘコミましたが、「まぁまぁ」と見なかったことにして箱を開けます。 なんだかしっかりと、箱に入れられています。 この大きなファミコンの基盤が今やワンチップに置き換わっています。 取ってつけたようにAV化されています。 はっきり言って「雑」です。 電源は6V-200mAのアダプターが付属されています。 取り敢えず、動作確認してみます。 スイッチON! 使えました。(あたりまえか・・・。) 木でケースを作って、漆を塗って、雅(みやび)なファミコンを作ろうかとも考えたのですが。 友人が壊れたファミコンがあるからとドナー提供されたので、ファミコンの中に押し込むことにしました。 これが、提供されたドナーファミコンです。 程よくヤレています、このヤレ感を活かして、しかもファミコン互換機「エフシーコンパクト」にはない、カセットイジェクト機能を使えるようにします。 このドナーファミコンは、久しぶりに電源を入れたら、「パチッ」という音と臭い匂いで昇天されたそうです。 必要なのはガワだけなので、中身を取り出していきます。 歴史を感じさせる、ホコリの積もり方です。 危険な位にホコリが堆積しています。 レギュレーターが破損しています。 中からポロリと、レギュレーターの破片も出てきました。 どうやら、このドナーファミコンの昇天の原因は、ホコリの影響か何かでレギュレーターがぶっ飛んだからのようです。 このレギュレーターは出力5Vですので、ファミコンの回路は5V駆動ということです。 AC100vからDC10vのアダプターを介して、内部でレギュレーターを使ってDC5Vにしている何とも歴史を感じさせる設計です。 もしかしたら、5Vのアダプターを繋げば、このファミコンは生き返るのかもしれませんね・・・。 ケースは歯磨きを付けた、古い歯ブラシでゴシゴシ磨きます。 ファミコンのケース内に「ファミつく」をインストールしようとしたのですが、 ファミコンのケースが結構タイトに作られていて、上手く収まりそうにありません。 邪魔なスペーサー等を取り除きます。 ゴリゴリ削ります。 一番のネックは「ファミつく」のコントローラー部分が大きくて上手く入りません。 リセットスイッチと電源スイッチは、基盤に乗せたままだと使えないので、基盤から取外します。 電源スイッチは、ドナーファミコンのスイッチにつなぎます。 LEDの配線も長くするために、配線をつなぎ直します。 LEDは電源スイッチ横に穴を開けて、接着剤で固定します。 リセットスイッチは、基盤から配線を取り出して、正面に瞬間接着剤で固定しました。 リセットスイッチは配線に注意しないと、電源は入るが画面は真っ暗となります。 リセットボタンを押した時に、画像の赤い配線に切り替わるようにします。 基盤からリセットボタンを外す時に、印をつけておくのが良いと思います。 私は2回配線し直しました。 背面の電源とAV出力は大きめに切り取って、スペーサーを使って固定しました。 ここまでして、やっとケースに収まりそうです。 コントローラー部分をもっと大きく切り取って、コントローラーコネクターを前面に出せば、もう少し余裕のあるレイアウトができたかもしれません。 底をねじ止めして。 電源スイッチON LEDが点灯しています。 無事完成! ■ ドナーの基盤は、5Vのアダプターに繋がれて、AV出力の回路待ちです。 もしかしたら、生き返るかもしれません・・・。

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ホンダ除雪機(HSS970n)、オーガ高さ固定ダンパーの交換

先日、今シーズンの初雪が降ったので、放って置いても溶けてなくなるのはわかっていたのですが、試運転を兼ねて今シーズン初除雪機出動をしてみた。 すると、オーガの高さが固定できなくなっているのに気づいた。 オーガで除雪する時には、この高さを変えながら除雪するのが、除雪テクニックの見せ所なのですが、写真のようにオーガが地面に着いたままで、上げた状態で固定できなくなっています。 ネットで調べると、オーガを固定するダンパーのガス抜けで、固定できなくなるようです。 これがダンパーです、正式名称は「ハイトアジャスティングフリーロック」です。 早速ヤフオクでポチりました。 早速届きました、ダンパー本体と取付説明書に割りピン(3本)です。 これで、12,000円+送料也 ダンパー本体の品番は「42919-767-L02」 ホンダの除雪機、HS660,HS760,HS870,HS970,HSS760,HSS970は共通みたいです。 ダンパー「42919-767-L01」も共通使用可能のようです。 取付説明書です。 交換するには、ダンパーを外した時に本体が下に落ちないように、本体下に木材をかませるよう指示されています。 適当な木材がなかったので、手元にある木材で こんな感じで支えました。 このやり方は、非常に不安定なので余りお薦めはできません・・・。 ピンぼけしていますが、ダンパー上部の割りピンを外してピンを抜きます。 (またピンぼけだし・・・。) ダンパー上部が外れます。 ダンパー下部は、ロックナットを緩めて、本体を反時計回り回すと外れます。 この時、ガスがプシュ~っと漏れてきました。 取外したダンパーは、シールが抜けています。 左が新品、右が取外したダンパーです。 シールが抜けて、芯棒が飛び出しています。 取外したダンパーからロックナットを取外して、新しいダンパーに取り付けます。 だいたい同じような位置に来るくらいまで、ロックナットをねじ込みます。 本来であれば、取付部分も取外して交換するようなのですが、そのまま取り付けます。 説明書によるとダンパーの先端は22~24mmに調整するようです。 今回は、取付ブラケットを取外さないで、そのまま取り付けました。 旧品と新品の先端の長さが同じであったので、ロックナットの位置を同じにして、ねじ込みます。 ロックナットを締めます。 ロックナットの規定トルクは32N・m(3.2kgf・m)です。 ダンパー上部のピンを元通り差し込んで、新品の割りピンでロックします。 オーガロックレバーを何度か握り。 ワイヤーを調整してオーガがロック、アンロックされるようにします。 オーガが上がった状態でロックされました。 保管時や使っていない時には、オーガのロックをフリー状態にして、ダンパーが効いていない状態にしておくのが、ダンパーを長持ちさせるコツのようです。 今シーズンも活躍してくださいよ!

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ワンコ用の「フードテーブル」ってのを作ってみた。

ワンコ用のフードテーブルを作ってみました。 駄犬の柴犬用なので、お金は掛けずに作っていきます。 材料は、ウッドデッキを作ったときの切れ端の、桧のプレーナー材です。 ウッドデッキの長さを揃えるために、端っこを切り落としたものです。 バーベキュー等の火おこしをする時に、燃えやすい桧を割って使うとすぐに火が着くので、割と便利に使っていたのですが、まあ燃やしてしまうよりは駄犬の「フードテーブル」として使えば、少しでも長く木材を利用できるのではないかということです。 なんだか、はじめの写真がありませんが、桧材の幅が狭いので2枚を、木工ボンドで接ぎ合わせます。 そんでもって、自由錐ってのを使って穴を開けていきます。
お皿の直径よりやや小さめに穴を開けます。 ちょっと小さめの穴なのでお皿を入れるとこんな感じなります。 最後まで入りませんがこれでOKです。 あとで、ルーターを使って穴の周りを成形するので、今回は大体半径5mm位小さめにしています。 これに足をつけます。 ネジ釘は一切使っていません。 木工ボンドのみでいきます。 うちの犬って金属の部分があると、なにが気になるのかそこを、ピンポイントで舐める癖があるので、ネジ釘なしで作ります。 足が接着されてなんだか形になってきました。 このままでも使えるのですが、ここでやめないで、ちょっとこだわります。 ルーターを使って穴の周りを成形していくのですが。 粉塵が多いのと、ルーターを使うときはちょっと余裕がなくて、写真が撮れませんでした。 で、いきなり完成です。 #250->#800->#1200番手の紙やすりで仕上げています。 お皿を乗せても、ぴったり収まりました。 寒波の影響で気温-2度の中での作業は、かなり辛かったですが、駄犬はそんな苦労を知る由もなく、ご飯を貪っておりました。

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