冷蔵庫のインジケータが点滅を繰り返している
冷蔵庫の前面についているインジケータが点滅しているのに気がついた
「なんじゃ?」と見てみると「確認」インジケータが赤く点滅している。
冷蔵庫はちゃんと冷えていて、冷凍庫に入れた冷凍食品も溶けていないし、氷もちゃんと作られている。

調べてみると、点滅する回数に意味があるようです。
13回点滅しています。
本体内部のファンに問題が生じた可能性があります。
コンセントの抜き差しを行い改善が無い場合は、お買い上げの販売店もしくは修理相談窓口へ点検や修理をご依頼ください。
まぁ20年選手の冷蔵庫ですからね
いつ壊れてもおかしくないのですが、ファンの交換で延命ができるのならなんとかならないかと調べてみると、交換されている人が沢山おられるようなので、挑戦してみることにしました。
ファンの入手
冷蔵庫の型番とファンを調べるとなんとなく沢山出てきます。
冷蔵庫のような大物となると、部品を確認するだけで大事です。
どうやら12Vのパルス端子付きの三線ファンであるようなので、少々形や端子が違ってもなんとかなるだろう的な感じでAMAZONで見つけました。
5,000円弱で延命できれば良しとしましょう。

部品番号は R-A6200 054 という型番のようです

ファンは Nidec U12E13BS3B3-52
12Vだと思っていましたが13Vでした。
交換作業は清掃作業
まぁある程度は覚悟していたのですが、とにかくホコリと汚れの対処が作業の3分の2を占めました。
画像を載せるのも忍びないような状況です。
冷蔵庫本体を作業できるように移動します。
冷蔵庫の下は想像を絶する世界が広がっていました。
途方もない量のホコリの塊と、何かわからないシミ
掃除機を掛けて重曹をふりまいて雑巾がけて、なんとか現世の床を取り戻すことができました。

狭いところで寝転がっての作業となります。
とにかく狭いので撮影対象との距離が取れずにピンボケ画像ばかりになりますが、ご容赦のほどお願いします。
まず電源を抜きます。

背面カバーは6箇所をタッピングビスで留められています。

左側の横に長い白いタンクが水蒸発タンクです。
結構水が溜まっていました。
ファンの取外しに邪魔になるので取り外します。
2本のタッピングピスで留まっています。
奥にフックが掛かっているのでなかなか取れません。

狭くて暗いんでピントが合いません

タンクを外しました。
赤丸の所にタンクを支えるフックがあります。

ファンの端子はここについていますので、左右の爪を押して外します。

ファンはタッピングピス1本で留まっています。

ファンはCにあるクリップ部分で留まっています。
このクリップはファンを後ろに引けば外れます。
ファンのAの突起を冷蔵庫のフレームを越すように持ち上げるようにして引っ張り出します。

ファンのCのフックがC’の切り欠きに噛み合います。

新旧のファンを並べてみます。
同じみたいですね。

ファンの品番も同じですね。

端子の配置も形式も同じようです

交換完了

タンクは重曹で漬け置きして水洗いしました
タンクを戻せば交換完了です。
動作確認
コンセントを差して動作確認をします。
ファンが回りだすまでに10分位かかりますので、気長に待ちましょう。
冷蔵庫が「ブーン」ってなる時あるじゃないですか、あの時ファンも回るようです。

ファンが回っているのを確認して、カバーを戻して完成です。
一日様子を見ましたが、「確認」インジケータが赤く点滅することもありませんでした。
